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CMSのデメリット

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CMSは誰でも簡単にホームページを更新、管理、作成することができると人気を集めていますが、メリットだけではなく、デメリットも存在します。
ここではCMSのデメリットについて考えてみましょう。

制作費用が高くついてしまうことがある

CMSのデメリットとして、一般的なホームページを作成するよりも初期の制作費用は高くなる傾向があります。
高機能で便利なシステムであるCMSですが、その分費用は通常のホームページよりもかかると思っていた方がよいでしょう。

もちろんすべてのCMSが価格が高いわけではなく、規模が大きくない300ページ以下程度のサイトであれば、オープンソース系や小規模なCMSを利用することができれば、コストを抑えることは可能です。

初期費用をできるだけ抑えてホームページを作成したいと考えている企業においてはCMSの利用はあまりおすすめできません。

バックアップを取る必要がある

一般的なホームページの場合、パソコンで作成したウェブのデータをサーバーにアップするので、常に自分のパソコンなどローカル環境にバックアップが残っている状態になります。

しかしCMSではインターネット上で更新を行いますので、ローカル環境上にはバックアップが残らないため、定期的にサーバーにアクセスをしてバックアップをとらなければいけないという面倒さはあります。

また、CMSを導入すると当たり前ですが、更新作業は自社で行うことになりますので、制作会社に依頼するよりも手間はどうしてもかかってしまいます。

デザイナーでの修正は難しいCMS

一般的なホームページでの修正やカスタマイズにおいてはウェブデザイナーが対応することになっています。
しかしCMSを利用していると、機能追加、カスタマイズなどはプログラマーでないと行うことができませんので、決められたテンプレートのホームページになってしまうのです。
デザイナー修正ができない、難しいという点はCMSのデメリットとなるでしょう。

CMSにはメリットだけでなく、デメリットもあるのでその点を踏まえた上で、利用するかどうかを決めるとよいですね。


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