Webサイト制作などを手掛けるクリエイティブファクトリーは数多く存在しますが、ここでは「ソニックジャム」についてご紹介しましょう。
ソニックジャムはどのような会社でどのような事業内容を行っているのでしょうか？説明していきましょう。
ソニックジャムとは？
ソニックジャムは2001年に設立されたクリエイティブファクトリーであり、デジタルコミュニケーション戦略立案やWebサイトの企画・制作、映像・モーショングラフィックス制作、iPhone/androidアプリケーション開発、インスタレーションデバイス開発などを手掛けています。
ソニックジャムではコミュニケーションデザインをテーマにして、インターネットを中心とした人と人とのコミュニケーションをデザイン、設計しています。
世界を大きく変える、すごいものというものではなく「これおもしろい」「へ―知らなかった」「ちょっと笑える」など、ちょっとした小さいイノベーションを作るためにソニックジャムではWeb制作を手掛けています。
小さな発見をアイデアにして、デザインとデジタルの技術を駆使して新しい形を提供しています。
ソニックジャムの事業内容とは？
ソニックジャムはlot、AI、VRなど最新技術のプロトタイプラボを開発しています。
Maker Faireへの出展やTokyoDesign Weekへの出展などもおこなっており、デバイス設計、プロダクトのプロトタイプ開発、エンターテイメントコンテンツの開発などの共同開発プロジェクトを多数抱えています。
また、リアル・ヒューマン・インターフェースデザインというものもソニックジャムでは手掛けています。
リアルな人の行動とデジタルとの接点をトータルでインターフェースデザインとして考えており、人だけでなく、印刷物、プロダクト、スマホなどを含めたブランド体験をデザインしています。
その他、サービスデザインやビジネスデザインなども行っており、ビジネスの成功をサポートしています。
ECサイト構築、管理からプロモーション、運用まで幅広くプロデュースすることもソニックジャムでは可能です。
ソニックジャムは日本国内だけに限らず、上海や香港などを中心に世界にじぎょうを広げており、アジア圏でのプロモーション企画、制作、実施を行っています。
